衝撃事実から一夜

http://www.helloproject.com/newslist/kago_0703261829.html
昨日所属事務所であるアップフロントエージェンシーから発表された、Wサブリーダー加護亜依(19)との契約解除・・・
朝から各局芸能情報一発目で伝えているが、できれば“元モーニング娘。”とういう言葉は控えてほしかった・・・
確かに元娘。であることは事実であるが、卒業から約2年半近くが経過しており7期8期も加入している現在
元モーニング娘。”というフレーズは、現メンバーの評価の低下にも繋がりかねないからである。


さて、今回の契約解除(事実上解雇)の大きな要因は1度ならず2度目の発覚となった喫煙。
前回(昨年1月)の問題発覚時点から謹慎処分となっての1年はなんだったのか?
また、前回も今回もそばに大人がいながら誰も注意しなかったのはなぜか?
特に今回は、自称“加護の親族”である37歳のカフェ経営者。
親族であるならばなおさら注意すべきではなかったのか?
加護も加護で、この1年なにを考えて謹慎していたのか?


正直加護に驕りがあったとしか思えない。「見つかんなきゃいいじゃん」的な。
先日のフライデー独占取材記事もどことなくそんな感じを受けた。
今年5月か来年2月に復帰の計画があったと伝えられている。もしそれが事実なら、
加護も知っていたはずであるにも関わらず今回の事態。“許されるものなら”は1度限りである。2度目はない。
今回はいうなれば“執行猶予中”におこした事態であり、実刑(解雇)は当然の結果である。


2000年のオーディションから娘。合格、4期として加入、タンポポ加入、ミニモニ。デビュー、
三人祭、ハッピー7、SALT5タンポポ卒業、Wデビュー、ミニモニ。解散、娘。卒業そして謹慎、引退。
加護にとってこの7年はなんだったのだろう。
特にこの1年は自分を見つめなおす1年だったはずなのに・・・。